【世界遺産アーカイブ】グレート・スモーキー山脈国立公園

グレート・スモーキー山脈国立公園の詳細記事です。

概要

グレート・スモーキー山脈国立公園

アメリカ合衆国のテネシー州とノースカロライナ州の境界に広がる、北米東部で最も広大な自然保護区の一つです。氷河期を免れたため、非常に古い地質と驚異的な生物多様性を保持しており、3,500種以上の植物や多くの固有種が生息しています。名前の由来である「青い霧」は、生い茂る木々から放出される揮発性有機化合物が水蒸気と反応して発生するもので、幻想的な山岳景観を作り出しています。また、かつてのアパラチア開拓者の生活を伝える歴史的な建造物も数多く残されています。

グレート・スモーキー山脈国立公園
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画像提供: -
構成資産 / 登録地点
シュガーランズ・ビジターセンターアメリカ合衆国、テネシー州、ガトリンバーグ、ニューファウンド・ギャップ・ロード1420
ケイズ・コーブアメリカ合衆国、テネシー州、グレート・スモーキー山脈国立公園内、ケイズ・コーブ・ループ・ロード
クリングマンズ・ドーム展望塔アメリカ合衆国、ノースカロライナ州、グレート・スモーキー山脈国立公園(最高地点)

登録基準

グレート・スモーキー山脈国立公園
vii
自然遺産

最上級の自然現象、又は、類まれな自然美・美的価値を有する地域を包含する。

viii
自然遺産

生命進化の記録や、地形形成における重要な進行中の地質学的過程、あるいは重要な地形学的又は自然地理学的特徴といった、地球の歴史の主要な段階を代表する顕著な見本である。

ix
自然遺産

陸上・淡水域・沿岸・海洋の生態系や動植物群集の進化、発展において、重要な進行中の生態学的過程又は生物学的過程を代表する顕著な見本である。

x
自然遺産

学術上又は保全上顕著な普遍的価値を有する絶滅のおそれのある種の生息地など、生物多様性の生息域内保全にとって最も重要な自然の生息地を包含する。