カーン宮殿のあるシェキ歴史地区の詳細記事です。
概要
カーン宮殿のあるシェキ歴史地区
アゼルバイジャン北西部のコーカサス山脈の麓に位置するシェキ歴史地区は、かつてのシルクロードの重要な拠点として栄えました。18世紀に建設された「シェキ・カーン宮殿」は、釘を一本も使わずに組み立てられた繊細な木細工と、シェベケと呼ばれる色鮮やかなステンドグラスが特徴です。地区内には、かつての隊商宿(キャラバンサライ)や伝統的な赤い屋根の街並みが残り、サファヴィー朝、カジャール朝、ロシアの建築様式が融合した独特の景観を呈しています。

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登録基準
カーン宮殿のあるシェキ歴史地区
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文化遺産
建築、科学技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展に重要な影響を与えた、ある期間にわたる価値観の交流又はある文化圏内での価値観の交流を示すものである。
v
文化遺産
あるひとつの文化(または複数の文化)を特徴づけるような伝統的居住形態若しくは陸上・海上の土地利用形態を代表する顕著な見本である。又は、人類と環境とのふれあいを代表する顕著な見本である(特に不可逆的な変化によりその存続が危ぶまれているもの)