【世界遺産アーカイブ】ブルッヘ歴史地区

ブルッヘ歴史地区の詳細記事です。

概要

ブルッヘ歴史地区

ベルギー北西部に位置するブルッヘ(ブリュージュ)歴史地区は、「北のヴェネツィア」とも称される美しい水の都です。中世には毛織物交易でヨーロッパ最大の商都として繁栄し、網の目のように巡らされた運河と、レンガ造りの美しいゴシック様式の建築群が現在も完全な形で保存されています。また、15世紀にはヤン・ファン・エイクなどの「初期フランドル派」の画家たちが活躍した芸術の中心地でもありました。一度は運河の堆積により歴史の表舞台から消え、経済的に停滞したことが、結果として近代化を逃れ中世の街並みが奇跡的に残る要因となりました。

ブルッヘ歴史地区
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画像提供: -
構成資産 / 登録地点
マルクト広場ベルギー、ブルッヘ、マルクト 8000
ブルッヘの鐘楼ベルギー、ブルッヘ、マルクト 7
聖血礼拝堂ベルギー、ブルッヘ、ブルグ 13

登録基準

ブルッヘ歴史地区
ii
文化遺産

建築、科学技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展に重要な影響を与えた、ある期間にわたる価値観の交流又はある文化圏内での価値観の交流を示すものである。

iv
文化遺産

歴史上の重要な段階を物語る建築物、その集合体、科学技術の集合体、あるいは景観を代表する顕著な見本である。

vi
文化遺産

顕著な普遍的価値を有する出来事(行事)、生きた伝統、思想、信仰、芸術的作品、あるいは文学的作品と直接または実質的関連がある(この基準は他の基準とあわせて用いられることが望ましい)。