【世界遺産アーカイブ】ミーソン聖域

ミーソン聖域の詳細記事です。

概要

ミーソン聖域

ベトナム中部クアンナム省にある、4世紀から14世紀にかけて栄えたチャンパ王国の聖域です。ヒンドゥー教のシヴァ神を祀るレンガ造りの塔堂(カラ)が数多く建立されました。接着剤を使わずにレンガを積み上げる独自の建築技術や、精緻な彫刻が特徴です。ベトナム戦争で大きな被害を受けましたが、東南アジアにおける文化交流とチャンパ文明の繁栄を今に伝える貴重な古代遺跡群です。

ミーソン聖域
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画像提供: -
構成資産 / 登録地点
ミーソン聖域ベトナム社会主義共和国 クアンナム省 ズイスエン県 ズイフー社

登録基準

ミーソン聖域
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文化遺産

建築、科学技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展に重要な影響を与えた、ある期間にわたる価値観の交流又はある文化圏内での価値観の交流を示すものである。

iii
文化遺産

現存するか消滅しているかにかかわらず、ある文化的伝統又は文明の存在を伝承する物証として無二の存在(少なくとも希有な存在)である。